2022年にR Markdownで書いた教材・資料のページ数
タイトルの通りなのですが。
昨年後半から、仕事で作成する教材、資料、原稿のほとんどをR Markdownで書くようになりました。私の場合、作成する文書のほとんどはいわゆる「パワポ」なので、bookdownパッケージの powerpoint_presentation2
で出力し、どうしてもそのままではレイアウトのズレが生じるので、PowerPointで整えています。その中で「こう書けばこう出力される」という経験をたくさん積んだので、それを活かしてテンプレートとなるPowerPointファイルもブラッシュアップし、(内容はともかく) 生産性が向上した一年でした。
…ということで、今年作成した資料のページ数を数えてみました。PowerPointファイルだったりWordファイルだったり、ただの章扉もあったりで、1ページの情報量もだいぶ違いますが、単純に完成品のファイルを開いて、表示されるページ数を積み上げました。
その結果、2022年は1700ページ書いていたことがわかりました。
多いのか少ないのかわかりませんが、今年の前半はだいぶ働いた (教材を書いた) なぁという印象があります。代わりに、後半、特に10月と11月はスカスカでしたが🤪 そのぶん、このWebサイトとブログを整備できたり、次の仕事への準備ができたりしたので、トータルでは悪くない1年だったのかと思います。
今年の11月に (ノリで🤪) 自営業の屋号を「鶴見教育工学研究所」と変更しましたが、来年から、さらに「鶴見」(地域) と「教育」の両方をしっかりと意識したビジネスをしていきたいと思います。
それでは、よいお年を。