鶴見教育工学研究所

ごあいさつ

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最初の投稿です。鶴見教育工学研究所のブログにアクセスいただき、ありがとうございます。

鶴見教育工学研究所は、横浜市鶴見区で研修・人材育成サービスを営む田中健太の個人事業です。法人ではありません。自営業者の屋号なので、「八百〇」とか「魚〇」、「〇〇ベーカリー」といった店名と同じです。

事業自体は、2018年より行っております。以前は (開業当初になんとなく決めた) 別の屋号を使っていましたが、2022年秋に、名称を変更しました。…それもまた、「なんとなく」なのですが。5年ほど事業に取り組んできて、今後の方向性として「地域・地元」というところにフォーカスしてみようかと考え、居住地の「鶴見」を名乗ることにしました。1

私の経歴やこれまでの実績については、Webサイト2をご覧ください。もともと、大学院で教育工学3を研究していたので、それも屋号に取り入れることにしました。

Webサイトとこのブログは、それぞれ統計解析のためのプログラミング言語 “R” のパッケージであるportfoliodownblogdownで作成しました。作成したソースファイル (.Rmd) をblogdownパッケージの build_site() 関数でHTMLに変換し、WebホスティングサービスNetlifyにアップロードして公開しています。4ちなみにドメインは、10年ほど前から使用しているものです。.bi は、アフリカのブルンジ共和国のものだそうです。

記事をR Markdownで作成しているので、Rプログラムを自由に組み込むことができます。

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library(GGally)

ggpairs(data = iris,
        mapping = aes(color = Species),
        upper = list(continuous = "smooth"),
        lower = list(combo = "facetdensity"),
        diag = list(continuous = "barDiag"),
        cardinality_threshold = 30)

近年では、reticulateパッケージを使い、RからPythonを呼び出すことも容易にでき、もちろんR Markdownの中でも使えます。

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from sklearn.datasets import load_iris
import matplotlib.pyplot as plt

iris = load_iris()
plt.scatter(iris.data[:,0], iris.data[:,1], c=iris.target)

さまざまなブログサービスよりも、プログラムを (自分にとって) 手軽なかたちで書けるので、blogdownでサイトを構築することにしました。このブログでも、何かしろ皆様の役に立つようなことも発信していこうと思っています。5

これまでの事業も継続しつつ、「地域・地元」という新しい領域にも取り組んでいきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。


  1. 「横浜」だとなんか大きすぎるので (笑)。 ↩︎

  2. このブログも「Webサイト」ですが。 ↩︎

  3. イマドキは “EdTech” とか言いますが。 ↩︎

  4. ほとんど公式ドキュメント頼みで、詳しくはわかっていませんが。 ↩︎

  5. 大半は、役に立たない雑記になると思いますが。 ↩︎