{learnr}で課題の実行結果を提出する仕組みを作る
講義のオンデマンド化と課題 昨日に引き続き、担当しているRの講義に関することですが、来年度は授業をオンデマンドで展開することになりました。もともと、「教室が足りないからオンライン化 (ライブ・オンデマンド問わず) できる授業はしてくれ」という要請1が来ていて、すでに他の講義をオンデマンドで提供していることもあり、Rの講義もオンデマンド化することにしました。
講義のオンデマンド化と課題 昨日に引き続き、担当しているRの講義に関することですが、来年度は授業をオンデマンドで展開することになりました。もともと、「教室が足りないからオンライン化 (ライブ・オンデマンド問わず) できる授業はしてくれ」という要請1が来ていて、すでに他の講義をオンデマンドで提供していることもあり、Rの講義もオンデマンド化することにしました。
タイトルの通りですが、2024年1月20日に開催された、第110回Tokyo.RでLT発表を行いました。
タイトルの通りなのですが。 昨年後半から、仕事で作成する教材、資料、原稿のほとんどをR Markdownで書くようになりました。私の場合、作成する文書のほとんどはいわゆる「パワポ」なので、bookdownパッケージの powerpoint_presentation2 で出力し、どうしてもそのままではレイアウトのズレが生じるので、PowerPointで整えています。その中で「こう書けばこう出力される」という経験をたくさん積んだので、それを活かしてテンプレートとなるPowerPointファイルもブラッシュアップし、(内容はともかく) 生産性が向上した一年でした。
結論 RStudioの中では raggパッケージを描画に使用するよう設定しましょう。
前の記事で、何行かのPythonプログラムを示しました。その際、これまでのブログの設定では、単にフォントがタイプライター体1になるだけで、関数や引数、演算子などの色付け、いわゆるハイライト (Syntax highlighting) はされませんでした。 文字 (プログラム) としてはもちろん何の問題もないのですが、やはりプログラムがハイライトされていたほうが技術ブログっぽい🤪ので、どうにかできないか調べていました。
たまには技術的なことも。このブログは、Rのパッケージであるblogdownで作成しています。R Markdownで書いて、プログラムや画像などもその書式で扱えます。
R Markdownで教材を作っていると、コードチャンクの中身はもちろんですが、「チャンクはこうやって書きます」という、チャンク全体を出力したいことがあります。前の記事でも、fig.cap オプションの説明をするためにそのようにしています。
最初の投稿です。鶴見教育工学研究所のブログにアクセスいただき、ありがとうございます。 鶴見教育工学研究所は、横浜市鶴見区で研修・人材育成サービスを営む田中健太の個人事業です。法人ではありません。自営業者の屋号なので、「八百〇」とか「魚〇」、「〇〇ベーカリー」といった店名と同じです。